川口で人気の整体院が便秘について解説
2019/03/16
便秘でお困りの女性は、非常にたくさんいらっしゃいます。
堀口流温熱整体院は、今回、便秘の原因と対策についてお話をしていきます。
原因としては、次のようなことが考えられるのです。
(1)胃の弱さ、(2)食物、(3)便意を我慢してしまうこと、(4)運動不足、(5)甲状腺機能低下
(1)胃弱
胃に食物が入り、消化活動が始まると、大腸のほとんどが大きく動き出し便をスムーズに運びます。
是を「胃ー結腸反射」といいますが、胃弱や胃アトニーがあったり、食べなかったりすると、
この反射はおこらないので、便秘になってしまうのです。
堀口流温熱整体院は、胃弱のケアが得意です。ぜひご来院ください。(すぐ隣に、無料駐車場がございます)
(2)食物
便秘といえば食物繊維と考える人が多いのでしょうが、本当にそれだけで大丈夫なのでしょうか?
もしそうであるなら、皆さんはすでに治っているでしょう。
食物繊維をたくさん食べると、腸内細菌の作用でおなかにガスがたまってしまい、ポッコリおなかの原因になってしまうのです。特に女性は、エストロゲンの影響で胆汁分泌が少ないので、よりガスがたまりやすくなるのです。
堀口流温熱整体院では、食物繊維と何を一緒に食べるべきなのか?をご指導しています。
(3)便意を我慢
便意を生じるのは、直腸に運ばれた便が、内側から腸壁を押し広げ、その刺激が脊髄を登って脳へと伝達
されることによるのです。
この時を逃さず、すぐにトイレにいけばよいのに、「これを洗い終わってから行こう」と後回しにしいぇしまうと
腸壁が広がったままとなるので、刺激が弱くなってしまい便意も消えてしまうのです。
これが「習慣性便秘」です。
直腸にとどまった便は、水分を吸収され、硬くなるのでつよい腹圧をかけないと、排せつできなくなります。
腹圧の弱い女性には、厳しい状況になることでしょう。